コンタクトレンズ・メガネの検査 、患者様のご要望にあわせて合ったものを提供していきます。メガネについては「認定眼鏡士」の資格をもったスタッフが対応させていただきます。コンタクトレンズはじめての方もご安心ください。装用練習など丁寧に対応しております。
ものもらいを治すには、抗生物質の点眼薬・眼軟膏などの外用薬や、内服薬を用います。 薬を使うと2~3日で症状が軽くなり、4~5日すると治るのが普通です。 症状が出てからあまり長く様子を見てしまうと、病気が進行してしまい薬だけではなかなか治りません。
炎症を抑える点眼薬(抗炎症薬)や二次感染を予防する点眼薬(抗菌薬)を用いるのが主な治療法です。 洗顔時にきれいなタオルを使うなど、目を清潔に保つことも重要となります。 タイプ別の治療法としては、アレルギー性結膜炎の場合は、アレルギー症状を抑えるステロイド点眼薬や、内服での抗アレルギー薬を併せて用います。
当院ではドライアイの原因を診断し、その原因によって「涙にはたらくタイプ」、「粘膜にはたらくタイプ」または「その両方」から治療を行います。気になる症状の項目が多い方は、「これぐらいなら我慢できる。」と放置せず、早めにご相談ください。
白内障は、手術を受ければ、視力の回復が見込める病気です。治療方法は、病状の進行段階によって異なり、症状が軽度の場合は手術を行わず、点眼治療や内服薬による治療を行います。ただ、薬の使用は白内障の進行を抑えることが目的で、水晶体が透明に戻るわけではありません。症状が進行した場合には、外科的手術を行います。
緑内障の治療は病気の進行をくい止めるため、眼圧を低くコントロールすることが最も有効とされています。 治療法としては薬物療法、レーザー治療や手術が一般的です。 ただし、レーザー治療や手術を受けて眼圧が下降しても、その効果が半永久的に維持されるとは限らず、複数回の手術が必要になる場合もあります。